機械設計科(CAD 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 2年制 CAD技術者をめざす人の学科・資格・就職・業界情報ブログ 機械設計科

オープンキャンパス・体験入学

蒲田キャンパス 特別講義「大田ものづくり学2022」第6回

2022年07月21日 蒲田キャンパス 特別講義「大田ものづくり学2022」第6回

今日の第6回は初登壇の "  株式会社Imagineer’s Guild 岩崎 暖果 氏 " にお願いしました。
演題は【「ものづくり」に秘める可能性】
20220721_00









会社は2021年に法人化されたばかり。" 創造的なアイディアをテクノロジーで実現する " という理念 " Imagination & Engineering " から会社名の " Imagineer " をつけられたそうです。会社は「製品化の支援」で、プロトタイプの制作、製品化に関するコンサルティング、開発業務自体の受託を業務としているそうです。
制作事例として「制帽装着型アイシールド」「世界初の背負えるネオン【セオイネオン】」を紹介していただけました。
20220721_01







学生時代の専門は「情報」で、今でいう「インターンシップ」で大学在学中から「ハードウェア・スタートアップ」のお仕事をされいたそうです。
20220721_02








製品企画から販売まで、幅広い業務をされてきたそうで、そのなかで「製品化」の経験とスキルが身に付き、さらに付随して必要な法務・労務・経営などの知識・経験も得たそうです。「ものづくりが好きだから楽しく知識やスキルが自然に身に付いた」とお話しされていましたが、当然このような経験それ相応な勉学・努力をされたはずですよね。
そんな業務をしているうち、自分自身でもスタートアップや新規事業部門等が新しい価値を生み出していることに強い興味を持ち、新しいビジネスをされる方々相談を受ける機会が増し、色々な方面に人的ネットワークが広がっていったそうです。このような状況ならば " 独立 " してもやっていけることに自信を深め、独立されたそうです。

後半は " ものづくり " 及び " 仕事の仕方 " についての話でした。
『あなたにとっての「ものづくり」って何ですか?』の問いにプラスして、それが " 目的 " なのか " 手段 " なのか?
⇒ 楽しい・好きという目的で始めた「ものづくり」も仕事になれば " お金を得る手段 " になり、同じ " お金を得る " なら他者から言われたとおりに「ものづくり」するより、自分で考えた「ものづくり」をするという考え方に頷かされました。
自分で考えた「ものづくり」をするためには、「T型人材」「Π型人材」「H型人材」というようなより幅の広いスキルがが要求されてきているという話は「学生に知ってもらいたい」話でした。いつも授業中に同じような話をしているのですがね。
さらに企画を「製品化」するためには「つくるスキル」と同じくらい「人的ネットワーク」が必要で、大田区の町工場の「仲間回し」のようなことが重要であるとの話は共感できました。
また岩崎氏の働き方として、" 複数の事業拠点 " を持っておりそれを使い分けていることに感心しました。
一人で集中して仕事をする場所、他者と連携する場所、仕事そのものを作り出す場所、個人で仕事をするのであれば違って当然ですよね。
20220721_03








最後に " ものづくり " は社会を変える力がある!とのお言葉には重みがありました。
前回の株式会社極東精機製作所の鈴木社長もそうでしたが、「創造的なものづくり」を実現させるようとする若い方々がいて " 日本も捨てたものではないなぁ " と思えるご講演でした。ありがとうございました。
(oka)

関連記事
大田ものづくり学

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
機械設計科

学生スタッフや先生に直接お話しを聞いてみませんか?
体験入学+オープンキャンパス インフォメーション
体験メニュー 蒲田校はこちら 八王子校はこちら
学科紹介 機械設計科
蒲田キャンパスtwitter 日本工学院機械設計科
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●

n-37867734 at 21:30 | この記事のURL | |