大田ものづくり学2019 第10回
2019年10月07日 大田ものづくり学2019 第10回
本日の「大田ものづくり学2019 第10回」は今年度の締めくくりとして、松原忠義大田区長にお願いしました。
講演タイトルは “ 魅力的で住み続けたい「おおた」のために ” 〜「数字でみる大田区」と「マニフェスト」〜 。
いつもの機械設計科の学生だけとは違って、テクノロジーカレッジの電子・電気科、建築設計科、建築学科の学生(主に1年生、約300名)が対象です。

いつもの機械設計科の学生だけとは違って、テクノロジーカレッジの電子・電気科、建築設計科、建築学科の学生(主に1年生、約300名)が対象です。

大田区誕生と本校の創立がともに72年前の同時期であることからスタートし、教育、産業、文化、国際交流等の各分野において、大田区と本校が連携・協力し合い基本協定書を締結してきた経緯を説明していただきました。

本題では、世界でも上位の乗降客数を誇り世界の玄関口とされる羽田空港を有する大田区が考えなければならない問題がここまであるのかという思いで聞かせていただきました。そして空港跡地とその周辺の開発が急ピッチで進んで、魅力的な施設に生まれ変わろうとしている話には期待が膨らみました。

次年度に控える大イベントのオリンピックを始め、「スポーツ・健康・福祉」、「子育て・教育」、「安心・安全」、「環境・まちづくり」・・・・・・等々、これだけ多くのことを常に考え対策を練らなければならない仕事は想像を絶するものだと思います。(凡人の私には、これだけ複数のことを同時に考えるなんて・・・とてもとても)
公務でお忙しい中、本日は貴重な講演ありがとうございました。
(masa)
(masa)
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