大田区ものづくりコンペティション 校外授業第3弾
2016年12月01日 大田区ものづくりコンペティション 校外授業第3弾
本日、大田区産業プラザPiO 2階 biz BEACH CoWorking
にて、ものづくりの現場でのプロタイピングの活用法や、デジタルモノづくり機器の活用を目的とした「大田区ものづくりコンペティション」を行いました。
機械設計科1年を午前・午後それぞれ2グループに分け『竹とんぼ』の作成を行いました。
各工程制限時間があり、様々なことをテキパキこなしていかないといけない状況でした。
粘土細工では童心に帰り、3Dスキャナを使用しているときは真剣なまなざしで、プレゼンテーションでは堂々と自分たちの商品の説明
普段の授業とは違った学生達でした。
特に今まで使用したことがない 3Dスキャナ に関しては、学生の目の色が違ったようでした。
1.商品化に向け、デザインなどを考慮し、各自が羽のモデルを粘土で作成
2.グループ内で最も良いモデルを選定
3.グループごとに選定した羽のモデルを3Dスキャナで取り込み
4.スキャンしたデータの編集後、3Dプリンタで出力
5.コンペティションに向けたプレゼンテーションの準備
(模造紙に手描き)
6.グループ毎に商品のプレゼンテーション(3分)
7.審査員が各グループの商品の評価(商品コンセプト・機能性・デザイン・製造性・発表パフォーマンス等)をし勝敗を決定
午前の学生の制作した『竹とんぼ』
今回のこのような企画で校外授業を行っていただいた
大田区産業経済部産業振興課
富士通株式会社/株式会社富士通総研
の皆様、ありがとうございました。
学生諸君は今回の経験を今後に生かしてください。
さて、赤・青のどちらが勝ったでしょう?
(oka)
にて、ものづくりの現場でのプロタイピングの活用法や、デジタルモノづくり機器の活用を目的とした「大田区ものづくりコンペティション」を行いました。
機械設計科1年を午前・午後それぞれ2グループに分け『竹とんぼ』の作成を行いました。
各工程制限時間があり、様々なことをテキパキこなしていかないといけない状況でした。
粘土細工では童心に帰り、3Dスキャナを使用しているときは真剣なまなざしで、プレゼンテーションでは堂々と自分たちの商品の説明
普段の授業とは違った学生達でした。
特に今まで使用したことがない 3Dスキャナ に関しては、学生の目の色が違ったようでした。
1.商品化に向け、デザインなどを考慮し、各自が羽のモデルを粘土で作成
2.グループ内で最も良いモデルを選定
3.グループごとに選定した羽のモデルを3Dスキャナで取り込み
4.スキャンしたデータの編集後、3Dプリンタで出力
5.コンペティションに向けたプレゼンテーションの準備
(模造紙に手描き)
6.グループ毎に商品のプレゼンテーション(3分)
7.審査員が各グループの商品の評価(商品コンセプト・機能性・デザイン・製造性・発表パフォーマンス等)をし勝敗を決定
午前の学生の制作した『竹とんぼ』
今回のこのような企画で校外授業を行っていただいた
大田区産業経済部産業振興課
富士通株式会社/株式会社富士通総研
の皆様、ありがとうございました。
学生諸君は今回の経験を今後に生かしてください。
さて、赤・青のどちらが勝ったでしょう?
(oka)
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