「２０１６大田ものづくり学」��
2016年04月22日 「２０１６大田ものづくり学」��
昨年度は「２０１５大田ものづくり学」を実施しました。大田区のものづくりに携わる企業経営者の方々や匠の方々にお出でいただき、大田区工業の魅力・技術力・知識、そして社会人としての心構えなど、数多くの内容を豊富な経験からアドバイスしていただきました。
全13回実施しましたが、他社では真似することができない高精度な加工技術や大田区工業の変革などを紹介してもらったり、一方で、塗装やリサイクルといった設計とは方向性の違う専門外の分野の講演をしていただいたりで大いに勉強させていただきました。
今年も「２０１６大田ものづくり学」を継続する予定で、今年度の初回の講義は大田区を代表する 松原 忠義 大田区長に「日本のものづくりを支える大田区」というテーマでお願いしました。
当然、苦労も多かったようですが、そんなとき、「心の友が助けてくれた。」、「苦労したことで得られることも多い。」とおっしゃっていた前向きな言葉が印象的です。一番大事なことはどんな困難があっても努力し続けることという教えを守って、皆さん、これからの就職活動に生かしていきましょう！ (masa)
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