お台場に実物大ガンダム出現
2009年03月18日 お台場に実物大ガンダム出現
機動戦士ガンダム放映30周年を記念して、お台場の潮風公園に実物大ガンダムを展示するプロジェクトが進行中のようです。ガンダム世代としては是非見てみたいですね。
予定では7月から2ヶ月間の限定イベントとなっています。更に東京ビッグサイトで8月21〜23日にガンダム博覧会「GUNDAM BIG EXPO」を開催予定とか。楽しみですね。
さて、実物大モデルの製作図面とプラモデルの製作図面(組み立て説明書ではなく、モデル自体の図面)では形状(寸法)を多少変更しているのをご存知ですか?
人間の目線の位置の関係でプロポーションを調整してやらないと不自然になってしまうのです。
例えば自動車のプラモデルの場合、実物を忠実に縮小すると平べったい間抜けな車になってしまうというのです。そこで違和感のないように、スケールダウンする際に寸法をチョコット変えるのがミソだとか。同じ車種でもプラもメーカーによって少し印象が違うのはそのせいなのです。
それから色も多少変化させるといわれています。ミニチュアの場合、実物と同じだと暗くなりがちなので、小さくなればなるほど明るく調合するのだとか…
色々な工夫があるのですね。 伊藤
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