機械設計科(CAD 専門学校)

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零戦の機銃

2008年06月20日 零戦の機銃

零戦の機銃零戦の機銃について解説します。
零戦の機銃は胴体前部に7.7ミリ機銃2丁、翼内に20ミリ機銃2丁(52型丙では7.7ミリ1丁、20ミリ2丁13ミリ2丁に強化)が装備されていました。
胴体の7.7ミリ機銃は胴体中心から左右各25センチ、合計50センチ離れています。翼内の20ミリ機銃は左右各2メートル、合計4メートル離れています。(なんとなくスケールのイメージができますか?)
7.7ミリは片銃600発(計1200発)、20ミリは初期の21型では片銃50発、その後の改良により125発まで積むことができました。弾の種類も「普通弾」、「曳光弾」、「撤硬弾」、「焼夷弾」の4種類が織り交ぜてありました。
20ミリ機銃の破壊力は7.7ミリとは比べ物にならないぐらい大きいのですが、翼内の機銃弾槽に敵弾を食らうと30kg爆弾が当たったぐらいのダメージがあり、パイロットは20ミリから打ち出すように心がけていたようです。
機銃の引き金(トリガー)は操縦かんには無く、胴体左側のスロットルレバー近くにありました。

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