機械設計科(CAD 専門学校)

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オープンキャンパス・体験入学

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2021年06月03日 特別講義「大田ものづくり学2021」第1回

コロナ渦の中、回数や時間を縮小した形での実施となりますが、今年度も「大田ものづくり学2021」が本日無事スタートしました。

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 最初に工和会協同組合の理事長である株式会社伊和起ゲージの広瀬 安宏社長にご挨拶いただき、 次いで工和会若手のホープ有限会社安久工機の田中 宙OOF(おおたオープンファクトリー)委員長に初回の講演をお願いしました。

 安久工機さんは人工心臓などの医療機器や視覚障がい者用のペンユニットなど特殊な製品開発を得意にしている会社です。最近Twitterで小学生から三尖弁についての質問があったそうですが、そんな頼もしい子どもがいるのですね。まったく驚きです。(詳しくは会社のHPまたはTwitterをご覧ください。)

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安久工機さんは製品開発のコンサルティング業務をメインとしている会社で田中委員長は文系出身の三代目でもあり、技術屋と違った視点から説明いただいたので非常に新鮮な講演になったと思います。“作りたい人”と“作れる人”ですか?それを結びつける仕事が設計なのですね!私も頷きながら聞きいってしまいました。

 学生からの質問も活発で相当刺激を受けたことが感じられました。最後の質疑応答では田中委員長に加え、過去に何度か講演いただいた栄商金属株式会社の佐山 行宏社長にもご協力いただきました。

皆さま、ありがとうございました。


n-37867734 at 16:23 | この記事のURL | |

2021年05月27日 八王子キャンパス 不思議な机

いつも機械設計科ブログをご覧いただき、ありがとうございます。

さて、本日は2年生のT君が製作した、不思議な机のモックアップを
ご紹介したいと思います。

テンセグリティ構造1

重力に逆らったような、不思議な2つの部品が3本のタコ糸で繋がってバランスを保っています。

すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、「テンセグリティ構造」と呼ばれており、二つの部品が糸の張力によって、バランスを保ち接触せずに安定している構造体です。

テンセグリティ構造2

部品の重心位置と、張力を保つタコ糸の接続位置が成功の秘訣ですね。
段ボール等を使ってご家庭でも製作可能ですので、ぜひ挑戦してみてください!

(担当:八王子キャンパス Tomo)

n-37867734 at 8:0 | この記事のURL | |

2021年05月25日 CADの授業(2次元CAD利用技術者試験1級(機械)2020年後期)

2020年度後期の「2次元CAD利用技術者試験1級」の作図問題を考えてみました。
2020後期1級

























 ”品 1 の中心線を左側に 50mm オフセットします。
◆50mm オフセットした線と接する 部品 2 の R5 円弧の中心の軌跡を描きます。
 接する円弧の R が 5 なので、50mm の線を右側に 5mm オフセットします。
ぁ‐綽泙里茲Δ防品 2 の接する円弧の最初の中心を◆↓で求めた交点まで回転移動させます。
部品 2 完成

ァ”品 2 と接する円弧 (R7.5) の中心の軌跡を描きます。
Α”品 2 の右端の線を右側に 7.5mm オフセットします。
А‐綽泙里茲Δ防品 1 の最初の中心をァ↓Δ乃瓩瓩晋鯏世泙撚鹽尚榮阿気擦泙后
部品 1 完成

以上です。  (masa)

n-37867734 at 9:16 | この記事のURL | |

2021年05月24日 八王子キャンパス 卒業製作の様子

いつも機械設計科ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

八王子キャンパスでは、2年生の卒業制作がスタートしています。

今年の卒業製作は、学年を越えた交流をしたいとの学生達の声を
反映し「1年生も参加OK」として、一部の製作では2年生と1年生
の混成チームで設計・製作を進めています。1年生は授業の空いた
時間に自発的に参加をしてくれています。

卒業制作1_20210521

作業を進める中では、授業の様子や相談等の会話も弾んでいるようで、新しい機械設計科の交流がうまれています。

そして何より、自分が大好きな事に打込む姿勢に学年も年齢も性別も関係ない事が良く分かりました。

卒業制作2_20210521

さて、この卒業製作で何を作るかは、もう少し作業が進んでからご紹介したいと思います。お楽しみに。

(担当:八王子キャンパス Tomo)

n-37867734 at 18:38 | この記事のURL | |

2021年05月18日 CADの授業(幾何公差)

2次元CADでは幾何公差を題材にした課題に入りました。

幾何公差











今回は振れ公差の記入となります。

データムを中心として部品を回転させ、端部付近を測定した際の
指針の全移動量が 0.03mm 以下であればよいことを意味します。

意味的には直角度も同じですが、回転体の場合には全振れ
もしくは振れ公差を使うようです。

(masa)

n-37867734 at 12:34 | この記事のURL | |