機械設計科(CAD 専門学校)

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2019年06月06日 大田ものづくり学2019 第3回

 梅雨入り間近になりました。
本日の「大田ものづくり学2019」第3回は、株式会社松浦製作所の松浦 貴之社長にお願いしました。講演テーマは、 “私達は「キレイなモノを作る」と言う事にこだわり続けます。ってどういう事“ というテーマでした。
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 松浦製作所さんは微細加工を得意としている会社ですが、講演を聞いているうちに“これが機械加工の精度???”と勘違いしそうな内容でした。「微細加工恐るべし」です。
 社長の性格上、同じ部品を作り続けることは性に合わないようで、それが他社では真似のできない微細加工を始めたきっかけのようです。マスコミからも取り上げられる超微細加工、その精度の凄さは学生にも十分に伝わったと思います。○○μmの穴加工や溝加工、サンプルを見せていただいても裸眼では確認できません。講演後に学生がサンプルに群がり、虫眼鏡で必死に覗いている姿は正直笑えました。
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 講演テーマの「キレイなモノを作る」という意味もわかりました。“キレイ”というのは主観的だとおっしゃっていましたが、それが最後には決定力になるのですね。
 講演最後の加工屋さんから見た、機械設計を目指す学生へのアドバイス、授業でも盛り込んでいきたいと思います。本日はありがとうございました。
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(masa)

n-37867734 at 16:13 | この記事のURL | |

2019年05月23日 大田ものづくり学2019 第2回

第2回目の「大田ものづくり学2019」は、栄商金属株式会社の佐山 行宏社長にお願いしました。
講演テーマは、「終わりからスタートするものづくり」(Back to the Future Production)というテーマでした。
初回の安久工機さんが製品開発のスタートを担う会社だとすれば、今日の栄商金属さんは製品検査という開発の最後を担う会社です。製品検査を行なうことで、より良い工法を思いついたり、設計の不具合が見えてきたりするそうです。まさに講演テーマの通り、“終わりからスタートするものづくり”ですね!

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検査自体も試作品検査や量産試作品検査、最終品検査等、目的によって多くの種類があったり、アドバイスする工法も研究開発、開発試作、量産試作、量産など段階の違いによって変わってきたりと、今までこんなに細かく考えたこともなかったので、とても勉強になりました。

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講演はとても実務的で、アルミダイカストの金型を例にとり、切削で作った場合と金型を利用した場合の比較、何ショットで元が取れるかなど、非常に面白く興味深いものでした。貴重な講演、ありがとうございました。

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(masa)

n-37867734 at 16:51 | この記事のURL | |

2019年05月19日 機械設計技術者に向いている人とは

八王子キャンパス
・機械設計技術者(エンジニア)の主な仕事内容

機械が動く仕組み(メカニズム)を設計する仕事です。

 私たちの生活は工業製品によって支えられています。この工業製品を作り出している機械が動く仕組みを考え形にする仕事をしている人が機械設計技術者なのです。

・どのような人が向いているのか

「ものづくりが好き」という気持ちが非常に大切です。具体的な例としては、「あたらしい製品が発売されると気になる」、「プラモデルを組み立てることが好き」、「絵を描くのは苦手だけど設計図を見たりすることが好き」、「動かなくなった物があると分解してなぜコワレテいるのか知りたくなる」といった気持を持っている人です。

また、機械設計技術者(エンジニア)はチームで仕事を進めていくので、協調性やコミュニケーション能力が長けた人も向いています。

1年生も7月21日に実施されるCAD利用技術者試験にむけて対策をしていますが。
多くの学生がCAD未経験者ですが実習を受講することで日々スキルを向上させています。
(担当高地)


CAD



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2019年05月16日 大田ものづくり学2019 第1回

今年度の「大田ものづくり学2019」本日スタート。
初回のゲストは有限会社 安久工機の社長でもあり、工和会協同組合の理事長でもある田中 隆社長にお願いしました。
 講演テーマは“「”思ってたんと違う“設計目指して!!」というテーマでした。
 仕事を通してトラブルやクレームは重なると言っていましたが、私も同じようなことを感じていました。そんなときは「神が与えてくれたチャンスと考える。」という社長らしい前向きな考え方は見習わなくてはと思いました。
 そして、設計の構想段階や図面作成段階など各工程で注意すべき内容は、聴いていて一つひとつ納得できるものでしたが、学生が理解できるようになるにはもう少し時間が必要なのかなぁ?
 最後の話で、お客様からの依頼に対して、そのまま依頼通りに進めることもできるのに、より良いアイデアを出して逆提案しているという話は、本日の講演テーマ通り常に考えながら仕事をする重要性を感じました。貴重な講演ありがとうございました。
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(masa)

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2019年05月11日 八王子キャンパス 卒業製作授業

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八王子キャンパス 機械設計科2年生 卒業製作授業です。
今回は卒業製作する内容のプレゼンです。
各グループに分かれ「企画から製作する目的」などを他のグループと教員へプレゼンします。企業では新しい製品を開発するとき次のような「ものづくりの流れ」があります。
機械設計では「設計」の4工程が中心となりますが、卒業製作では「企画」も
合わせて検討することで「最終工程」まで体験することで「より深くものづくり」を体験します。
1年間の時間をかけてこれから設計、製作していきます。 
これからも卒業製作にかかわる情報をお伝えしていきます。
担当高地

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