機械設計科(CAD 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



蒲田 八王子 2年制 CAD技術者をめざす人の学科・資格・就職・業界情報ブログ 機械設計科

オープンキャンパス・体験入学

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2018年07月26日 モノづくりたまご2018 工場見学&技術コンサルツアー

本日は、今年10月6日・11月17日に実施される第8回おおたオープンファクトリーの「お楽しみプログラム」のひとつ【モノづくりたまご】の製品化に向けての工場見学&技術コンサルツアーを実施しました。
7月5日にプレゼンテーション(2次審査会)を行った作品中から、製品化採用デザインとして残った4作品の学生デザイナー達が、サポート企業様(製作担当)に宿題・試作品・デザイン案を持って直接伺い、工場の見学と製品化へ向けての技術指導を受けました。
20180726_新妻精機20180726_多摩川板金


























20180726_シナノ産業










自分のデザインしたものが「製作できるorできない」、「こうした方が良いのではないか」「ここはうまく考えられているね」等、いろいろな意見を聞かせていただき、学生デザイナー達も「とても貴重な体験をさせていただいた」と喜んでいました。
また、2年生は昨年も見学させていただいた工場で、「昨年とは見えるものが違うことに気づきました」と話しており、学生の1年間の学習成果が現れたのだと思いました。

学生デザイナーのアイディアが、サポート企業様の手により、どのような製品になっていくのかが非常に楽しみになってきました。

栄商金属株式会社
、有限会社信成発条製作所、新妻精機株式会社有限会社多摩川鈑金工業所シナノ産業株式会社(訪問順)各社の皆様、学生のために時間を割いていただきまして、ありがとうございました。
(oka)

n-37867734 at 20:29 | この記事のURL | |

2018年07月19日 大田のもづくり学2018 第8回

夏休み前最後の「大田ものづくり学2018」は株式会社善大工業の福富 善大社長に「町工場への ”こだわり”〜修業・起業・現在〜」というテーマで講演していただきました。
20180719_2










善大工業さんは量産品ではなく、一品物の設計開発を専門にしている会社です。お客様からの要望があれば、可能な限り何でも相談に乗り、対応しているそうです。
精密機器開発を得意としていて、開発した多くの医療機器も紹介してもらいました。詳しいことは書かない方がいいと思いますが、発想の着眼点が違うなぁと思いましたね。
また試作品の製作に関しては、大田区のネットワークの強さを見せられた思いです。製品の形状、材質、大きさなどから依頼する企業を考えているそうですが、大田区を熟知している社長ならではの考えだなぁと感心して聞いていました。まさに”モノ作り案内人”
20180719大田ものづくり学1









そして北海道出身の社長が企業のためにとった行動は、学生に限らず誰しもが真似できないと驚いたと思います。
20180719_4









結果を残すためには、目標をしっかり持ち、そのために何をすべきか考えることが重要なことはわかってはますが、それを行動に移す勇気は相当な精神力の強さがないと・・・多くの学生が刺激を受けたでしょう!
20180719_集合写真




全日本製造業コマ大戦で優勝してきたコマは賛否両論あるようですが、そこに至るまでの考えの奥深さは皆さんが認めているのではないでしょうか。
当科も昨年度出場させてもらいましたが、今度はアイディアを絞って良いコマを製作しますので期待していてください。
全日本製造業コマ対戦














本日は、誠にありがとうございました。 (masa)

n-37867734 at 16:4 | この記事のURL | |

2018年07月12日 大田ものづくり学2018 第7回

本日の「大田ものづくり学2018」は株式会社上島熱処理工業所の坂田 玲璽部長に「夢をもってもっと人生を楽しく生きよう!」というテーマで講演していただきました。
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上島熱処理工業所さんは熱処理を専門にしており、”現代の名工”を数名有し、熱処理や材料に関する有資格者が多数いる技術者集団です。
20180712_2








製品としてはいろいろあるようですが、日本で最初に JIS 焼入焼き戻しの認定を取得してから数多くのISO の認証も得て航空機部品まで幅広く手掛けるようになったそうです。

今日は技術的な話というよりは、社会人としてやりがいを感じながら人生を送るためにはどのような考え方で仕事に取り組むべきかを説いてくださいました。
また大企業と中小企業の仕事のやり方の違い、待遇面の違い、要求されるものの違いなども教えていただきました。
一緒に聞かせていただいた私には、一つ一つが具体的で納得できる内容ばかりでしたが、社会経験の少ない学生さんに理解できたでしょうか?
20180712_3









会社見学の申込みもさせてもらったので、実現したら熱処理の奥深さ、材料に対する考え方、設計的留意点の理解など数多くの知識を身に付けてくれると思います。期待しています。
20180712集合



貴重な講演をありがとうございました。  (masa)

n-37867734 at 19:31 | この記事のURL | |

2018年07月05日 モノづくりたまご2018

本日は、今年10月6日・11月17日に実施される第8回おおたオープンファクトリーの「お楽しみプログラム」のひとつ【モノづくりたまご】の製品化に向けての第2次審査会が実施されました。
おおたオープンファクトリー実行委員会委員長の安久工機_田中社長の挨拶の後、第1次審査を通過した機械設計科1,2年_7名が、自分のアイディアのプレゼンテーションを行いました。
20180705_田中実行委員長20180705_発表120180705_発表2




























20180705_発表3












2年生は1年次に機械設計科学生・教員の前で経験済みですが、学校関係者以外の審査員の方々の前でのプレゼンテーションだったので若干緊張していた様子もうかがえました。それでも全員が堂々と自分のアイディア・考えを発表していた様子を見て少し感心させられました。
また、提出させてた報告書を見ると、
「自分にはないアイディア」がいっぱいあること
「自分の作品について、よく考えられている」ので様々な質問にもきちんと回答できていることに感心させられている様子
「プレゼンテーションに工夫が必要」なこと
「ネーミングやストーリー性」が重要であることを審査員から指摘されていること
等々、様々なことで刺激を受けたことが分かりました。
また、「来年自分がこのようにプレゼンテーションできるようになるのかなぁ」と心配している1年生がいましたが、何事も自らの「経験」が重要で、その「経験」で「成長」していくことを学んで欲しいと思いました。
プレゼンテーションを行った学生のみなさん、お疲れさまでした。
20180705_集合写真




追記:
終了後に今後の製品化へ向けての打合せを行いました。
該当するの学生さん、製品化へ向け「宿題」が出ました。
(oka)

n-37867734 at 19:49 | この記事のURL | |

2018年06月28日 大田ものづくり学2018 第6回

「大田ものづくり学2018」後半戦のスタートは小松ばね工業株式会社の小松 節子会長にお願いしました。
演題は「徹底して学んだことは人生で活かせる」というテーマで講演をお願いいたしました。
小松ばね工業さんはスプリングの専門メーカーであり、他では見たことがない超精密ばねまで製作しています。

20180628_製造










今日は製品サンプルまで持参していただき、学生も興味深く覗き入っていました。それもそのはずです。顕微鏡で見ないとスプリングだと確認できないほどの大きさです。正直、私もここまで小さく細いばねを見たのは初めてです。製作工程も説明してもらいましたがお見事としか言いようがありません。
20180628_ばね















会長に講演いただいたのは 2回目ですが、相変わらず驚かされる話ばかりでした。
20180628_講演

















会社を経営するには、ここまでの覚悟を持って勉強し続けなければいけないのですね。見習いたいとは思いますが、私にその強さがあるのか?・・・刺激になりました。
学生も神妙な面持ちで聞き入っていました。社長として、経営者として、回りを納得させられる実力をつける難しさは十分に感じ取ってくれたと思います。

20180628_全体



学生さんはまだまだ若いです。多くのことを学びながら成長して行きましょう!

  (masa)

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