機械設計科(CAD 専門学校)

テクノロジーで社会を豊かにする。



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2020年09月17日 大田ものづくり学2020 第4回

コロナ渦の中、回数や時間を縮小しながら実施している今年度の「大田ものづくり学2020」も本日で4回目を迎えました。
4回目の今日は、初登場となる工和会協同組合理事長でもある株式会社伊和起ゲージの代表取締役 広瀬 安宏社長にお願いしました。
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講演テーマは「我が人生 〜町工場のオヤジのはなし〜」というテーマでした。
伊和起ゲージさんの主製品は、精密ボールねじや送りねじ、ボールねじユニット等の多くのボールねじ関連製品です。多くの精密機械に使用されているそうですが、表面に出てくることは少ないようで内部に配置され精密機械を支えているっていう感じでしょうか。
今日の講演は技術的な話というよりは“ものの見方、考え方”の違いによって何が変わってくるかという話がメインでした。
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確かに自分を知るためには、一方向から見るだけではなく広い視野をもってさまざまな角度から見る必要がありますよね。また、ミリメートルを相手にする一次加工から1/10ミリメートル、1/100ミリメートル、マイクロメートルと扱う精度の違いや立場の違いで達成するために考えるポイントや環境づくりが変わってくるなど、聞くと納得する話ばかりでした。(同じ練習をしていてはオリンピックで金メダルを取るのは難しいですからね)
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ジョークを交えたユニークな講演ありがとうございました。私を邪魔する欲求は・・・?
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貴重な講演、ありがとうございました。
(masa)

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2020年09月16日 おおたオープンファクトリー2020@ONLINE ”モノたま” アイディア発表・審査会

2020年11月28日(土)開催の「おおたオープンファクトリー2020@ONLINE」の ” モノたま ” 

例年の ” モノたま ” は当日販売する ” モノ ” のアイディアを学生が考えてきました。
コロナ禍の今年は、学生が考えた「withコロナ時代の新生活様式」に関する製品アイデア製品化しよう。というコンセプトのもと、審査員として「おおたオープンファクトリー実行委員会」の担当者の方々をお招きして、学生が考えたアイディアの「発表・審査会」を実施しました。
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学生のアイディアに対して、実際に ” モノづくり ” に携わっている方々から、質問・アドバイスをしていただき、学生も製造の現場の厳しさや考え方等を学ぶことができたと思います。
今後も「おおたオープンファクトリー実行委員会」の方々と一緒に学生アイディアを製品化にできるように頑張っていければなぁと思っております。
「おおたオープンファクトリー実行委員会」の皆様、学生のために貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました。

アイディアそのものは11月28日(土)当日まで " ナイショ " です。
(oka)

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2020年09月10日 大田ものづくり学2020 第3回

田ものづくり学2020、3回目の講演は株式会社渡辺精機の代表取締役社長、渡辺 穣様と専務取締役の渡辺 達大様にお願いしました。
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社長からは戦前の創立から現在に至るまでの会社の歴史やこれからの製造業について語っていただき、専務からは「社会に出る皆様へ〜実経験から得たアドバイス」というタイトルで学生たちにアドバイスをしてもらいました。
渡辺精機は戦前に先々代が時計職人から独立しスタートさせた会社だそうで、その技術が現在も継承されていることがよくわかりました。ホームページ(http://watanabeseiki.jp/)をご覧いただければわかりますが、高品質、高精度の丸物切削加工を得意としており、他社では難しいとされる難加工にも積極的にチャレンジしている会社です。こんなに小さい穴(?/100…数値は秘密にしておきます)開けけられるの、開ける工具はあるのっていった感じです。
社長の講演を聞いて考えされられたことは、音楽に没頭していた学生時代から現在の会社に入社し社長に就任したまでの話、オイルショック時に業務内容を改革した話、現在のコロナ渦の中で何を考えているかの話等、ターニングポイントで何を考えどう行動すべきか教えられたような気がしました。
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専務からは、専務自身が本校の卒業生であることから実経験をもとに“学生と社会人との違い”、“社会人として大切なこと”、“コミュニケーションの重要性”等のアドバイスをいただきました。普段我々が指導していることが「本当なのだ!」と思ってもらえたような気がします。
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貴重な講演、ありがとうございました。(masa)

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2020年08月28日 機械設計科 非接触型温度計のケース制作

機械設計科ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

八王子キャンパス機械設計科では、テクノロジーカレッジ 電子・電気科と
協力し、非接触型の温度計を製作しました。機械設計科ではプリント基板を
覆う外装のケースを担当しています。

プリント基板を設計した電子・電気科の「電気CAD」データから、機械設計科の
「3次元
CAD」DATAを変換し、基板外形や部品の配置を正確に把握して
ケースを設計をしてきます。

 

 そして製作したプロトタイプがこちら。
非接触型温度計1


保育に関わりのある他カレッジの先生方にもアドバイスを頂き、デザインは前面の
スケルトン開口部を大きくとり、中の基板が見えるように部品構成を考えました。
多彩なカレッジが共存する本校では、様々なプロフェッショナルの先生がいますので、どんどんと新しいアイデアが生まれていきます。

非接触型温度計2

またカラーバリエーションも豊富にそろえました。ケースや全面のパネルは3Dプリンターとレーザ加工機で製作しましたので、小ロット多品種生産が可能です。医療現場や保育施設など、使われる場所や使って頂く方々を思いながら、学生たちと色の選定を行っています。

 
非接触型温度計3

 機械設計者は部品や製品をただ設計するだけではなく、使って頂く方々の事を想い、もっと良いモノへと設計に反映する事も大切です。学生たちにはそんな学びの良い機会になったのではないでしょうか。

追って、本ブログでも「完成品」と詳細をご紹介したいと思います。

現物はオープンキャンパスや体験入学でもご覧いただけますので、ぜひ本校まで足を
お運びください。

 

 体験入学は、新型コロナウイルスの感染症対策を徹底した上で開催いたします。

事前申込制になりますので、詳細は是非ホームページをぜひご覧ください。

 

【9月開催:9/13()9/20()9/27()

https://www.neec.ac.jp/taiken/menu/technology/cad/taiken_hachioji_cad/

担当:Tomo)

n-37867734 at 14:56 | この記事のURL | |

2020年08月20日 大田ものづくり学2020 第2回

本日のゲストは大井行政書士事務所の代表、大井公美子様に「つながりから考える 大田の町工場と働くということ」という講演テーマでお願いしました。
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今日は行政書士という異なった立場から見た大田区町工場の変化や特徴を説明していただきました。
大田区町工場の世界でも戦える高い技術力や企業間の強いつながりによって、どの会社も仕事の入口にもなり得るし、出口にもなり得ることがよく伝わってきました。他の街では同じようなことを目指しても達成することは難しいのだろうと感じました。
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そして今日の講演で特に印象的だったのは、大井様自身の体験談から仕事に取り組む姿勢を説明していただいたときです。普通の人が羨むような仕事を辞めてしまった理由、それは常にブレない目標に向かって何が必要かを考えながら仕事と向き合ってきた結果なのですね。百人いたら同じように行動できる人は一人いるかいないかだろうなと思いながら聞いていました。学生に素晴らしい強いメッセージを残してくれたと思います。
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簡単なことではありませんが、皆さんもコンパスを間違えずに自分が何処に向かいたいのか、方向を間違えないために何をすべきか、「コミュニケーション力・聴く力・察知力」と学び方を意識しながら勉強に取り組んでいきましょう。
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貴重な講演、ありがとうございました。
(masa)

n-37867734 at 17:36 | この記事のURL | |